2012.12.27
8:00 起床。朝はちょっとスコールが降っていました。
Cafe Cinoで朝食購入。 $26.24
今回はサラダを選び、飲み物をパスして部屋で食べました。
ロビーでいただくのもいいけれど、部屋には、コーヒーと紅茶に緑茶もあります。
すぐに湧くポットもあるので、試したみたいなと思って。
部屋なら手もきれいに洗えるしね。
10:00 プールを横切り海へ。
タモン湾の中は波が静かですが、境界線には波しぶきがたっていて
じーっと見ているとすいこまれそうで、怖くなります。
タモン湾にそってホテルが建っているのですが、
タモン湾の端っこのグアムヒルトンは立地としてもいいかなって思います。
ヒルトンに宿泊している人だけって感じでゆったりした雰囲気があります。
魚釣り禁止エリアでパパは最初から釣りを断念しておりました。
さぁ、シュノーケルセットを借りてシュノーケル。
フィンとシュノーケル、ライフジャケットの3点セットで1人$15。
ルームチャージにしました。
シュノーケル初体験の息子は最初こそ慣れない様子でしたが、
要領を得ればたちまち気に入った様子。
少しおよげば魚があちこちで泳いでいます。
足のつくところばかりなので、安心です。
結構、風が強くて、結局はPIC(パシフィックアイランドクラブ)ホテルの
砂浜の方にまでいって、砂浜を歩いてヒルトンの方にもどってきました。
ママの記憶ではフィンがあれば、好きなところに泳げると思っていたけれど、
波の力って強いんだなというのが感想。
その後もパパと息子は近場でずっともぐっておりました。
ママはデッキチェアーでひたすらぼーっとしておりました。
日本人ももちろんたくさんいますが、今回は韓国人をたくさん見かけました。
このシューノケル体験はいい思い出の一つです。
12:00 さすがに体も冷えてきたし、一度部屋にもどることにしました。
このとき、なんと私達の部屋を掃除していたのです。
あわててキレイにしてくれるハウスキーピングの方に、少しでも
気の利いたせりふでも言えればいいのですが、なかなか難しいのです。
シャワーをあびて今度はどうしよう?
もう一度シュノーケルにするか?出かけるか?
とにかく昼ご飯を食べなくてはいけません。
ママがチェックをいれていた、kマートの近くにあるハンバーガーやさんに
行くことにしました。
3:00 kマートに行くには、プレミアムアウトレットで乗り換えなくてはいけません。
プレミアムアウトレットをさっと見てみました。
サンダルか靴を買いたいなと思っていましたが、すぐには見つかるわけもなく、
COLD STONE CREAMERYでアイスクリームを食べてトロリーバスを待ちます。
アイスクリームも結局値段もわからず頼むわけですが、
どんなアイスクリームがきても美味しいはずと思って注文。 $6.08
3:30 Kマートに到着後、その足でハンバーガーやさん「メスクラドス」へ。
Kマートから大きな交差点をわたるのですが、実は押しボタン信号で、
初め気がつかなかった私達はじーっと待っておりました。
しかも信号がかわってから赤になる時間が早い早い!
おばあちゃんになったら渡れません!
「MESKLA DOS」は評判どおりの美味しさでした。
日本語もかいてあるのでストレスゼロ。
注文も2人分にして正解でした。
5:00 Kマートでクッションを購入。2個セットで $14.99 を2つ
まさかクッションを買うとは思っていなかったのですが、
パパもママも見た瞬間いい色合いだなと思ったのです。
ママは購入には乗り気ではなかったのですが、パパは圧縮して帰ったら
問題ないというので、確かに安いに買うことに。
あと、ジュースと水を買って帰ってきました。
観光客もたくさんいたのですが、朝食用のパンやチーズ、
お土産用のお菓子なんかをたくさん買っておりました。
6:50 Cafe Cino で軽い夕食を購入。
ピザとパパはコロナビール、ママは部屋のコーヒーとKマートで
買ってきたマンゴージュースを息子と一緒に食べました。
その後、ホテル内をうろうろしました。
クッションをかったから、大きなバックがないか探したり。
息子がテニスをしたいといったので、予約に行きました。
8:00 家族3人で初テニス。
今回シュノーケルと同じようによかったなと思ったことがテニスができた事。
どうして、テニスをすることになったかというと、
今回部屋指定なしのツアーで海側ではない部屋だったのです。
当然景色はいまいちなのですが、テニスコートがよく見えて、
現地在住らしき人々がとても軽快にテニスをしている姿を見ることができました。
当然息子がしたくなるのも無理ありません。
スポーツセンターに行くと、8時からであれば予約可能であること。
1時間なら無料でできる事が判明。
それなら8時からやるしかありません。
生涯2回目の息子が結構ラケットに玉があたったのと、
文系のパパが唯一できるスポーツがテニスであったので、それなりに
家族でテニスを楽しむことができました。
家族でテニスなんて優雅ではありませんか!
ぐっすり就寝。
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