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日記

蝉を探しながら帰ります。
蝉の縦列駐車のような桜の木があります。
息子もつかまえようと思うものの目が怖くて踏ん切りがつきません。
追い抜かしていくおじちゃん達が3人も蝉をつかまえて
息子に渡そうとしてくれます。
やっとそのうちの1ぴきを持つことができました。
ほんの一瞬だったけれど、「帰ったらパパに言って」だって。
上を向いていたら、おしっこをかけられました。
ママも子供時代をもう一度体験。

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